つくづくと、「制作しようと思って良かった。織ってくれて良かった。」 と実感している縮木綿の「熨斗...
単純に「着物(絹)が洗えたらいいな。」と思いませんか。 実際に洗う、洗わないは別として、 もしも...
長く着物に親しむにつれ、上に羽織るもの”上着”の重要性が増してまいります。 上着を着たままで道中...
普段遣いが出来る雨コートとして人気が高い洛風林さんのしじら織。 私はこのしじら織コートを対丈の道...
透け感が少ないので、早駆けの単衣としてもお勧めしている夏織物の一つが明石縮。 ”蝉...
何気ないシンプルな着物や帯。 シンプルであればあるほど、そのものの持つ力が問われるものですね。 ...
士乎路(しおじ)紬。 古くは能登半島が別名「志乎路」と呼ばれていたことから命名された紬で、能登で...
盛装、礼装には格の高い袋帯が一般的ですが、お支度が手早くできる名古屋帯で、 見劣りしない格の高い...
抜群の実用性、そして「オンリーワンの御誂えの愉しみ」を兼ね備えた羽織ものとして、皆様にご愛顧いた...
4月後半~9月にかけてのカジュアル帯としてご案内の麻シリーズに、新しく格子が増えました♪ 私はい...
9月の単衣時期、竺仙さんの角通しの江戸小紋(単衣)に、九寸の織名古屋帯を合わせました。 この日は...
5月から8月をメインに着用している小千谷縮。 弊店が小千谷縮をお勧めしている理由、 ...
何だか大層なネーミングで、恐縮する感もあるのですが…。 ネットは便利ですが、生地の...
夏向きに織られたお召を夏お召と総称いたしますが、 こちらは、京都西陣の中で丁寧に製織されている貴...
鮮やかで華がある雪花絞りの浴衣はとてもきれいです。 が、お若いお嬢さま方向きだと思...