皆様こんにちは。
いつもお世話になっております、すずめでございます。
海の日を過ぎ、7月も残り半分になりました。
梅雨空は続くものの、お日様もしっかり顔を覗かせてくれていて、そろそろ熱帯夜かなあ、と思うこの頃です。
夏が来る度に申し上げていて恐縮ですが、夏には麻。欠かせないですよね。
関東の皆様には梅雨寒ですから、それ今年必要?みたいな感じかもしれませんが、日射しも少しずつ戻ってくるとか。
暑いのも困りますが、夏に寒いのもまた困る。どちらにせよ難しいものです。
白地に緑や青のよろけ縞が素敵な小千谷縮に、瑞々しい玉蜀黍の染帯を合わせてみました。
日射しが高い季節には、自然の色、緑がとても映えますね。
同系のコーディネートですっきりと合わせて頂くと、縞のカジュアルさが薄れ、お出かけモードにスイッチイン。
腕の良い職人が染める染帯はクオリティの高さが光る一点です。
南国の植物? いえいえ、これ、実り始めた玉蜀黍なのです。
(すずめ)