12月も末近い寒い日、これから忘年会なんです♪とご来店いただきましたＹ様。

この日もご自身でお着付けをしてのお出かけです。
綺麗に着てくださって、有り難うございます！

知的なＹ様のイメージ通りで、とっても良くお似合いですね♪

こっくりした紫地の飛び柄の小紋は野口さんのお品で薄いピンク色の織名古屋帯は洛風林さん。
丸文の飛柄が濃地に映えて素敵です。

お足元は胡桃台に龍村の利休梅をすげた楽艸さんのお草履を。

一式弊店コーディネートでお召しいただきまして、本当に有難い限りでございます。

帯締めにもご注目くださいませ。

お着物や帯の色をより華やかにしたような薄紫の水引仕様の平唐組です。
この紫の色合いは八掛けの色ともさりげなくリンクしているのですが、水引仕様は印象的ですから、お洒落度がＵＰいたしますね。帯締め一つで見せたい印象が変わるのですもの、侮れませんね。

ご多忙ゆえ、なかなか着付け教室には通えない日常の中で、実践あるのみ、と機会を見つけてはお袖を通してらっしゃるY様。さすがでございます。

忘年会でもご好評だったとのこと、ご披露を有り難うございます！