兵庫県 Yちゃん
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弊店スタッフのお嬢さん、Yちゃんの十三詣りのご様子です。
初々しいピースサイン、とっても可愛いですね♪
晴天にも恵まれた当日、お母さんの着付けもばっちり決まり、可愛らしい大和撫子のYちゃん。
ご家族皆様、大満足の一日だった事でしょう。
Yちゃん、お目出度うございました!
さて、お衣装のご説明を。
お振袖は、茄子紺色の紫の縮緬地に葵と沢瀉(おもだか)を染めた小紋柄つけの振袖です。
実は、この振袖、スタッフ曰く一目惚れだったそう。
ディスプレイした時にうっとり眺めてはおりましたが、そうだったのね。(*^_^*)
もちろん大人用の振袖ですから、Yちゃんには大きめです。
たっぷりある生地を、内揚げに入れ、袖も中に縫い込み、柄出しも縫い代を工夫して、、と
今のYちゃんの体型に合わせましたが、解いてお仕立て直せば成人式にも着られるのです。
着物って、本当に素晴らしい!
袋帯も振袖に合わせチョイス。
金地や銀地のいかにも振袖向き、といった袋帯でない事が、かえってこの振袖を引き立て、全体のバランスが合うのです。
そして、小物合わせがいかに大切か、目下日々勉強中ですので、じっくりと選びます。
伊達衿の黄色が愛らしさを、帯揚げのグリーンが初々しさをと考えたコーディネート、如何でしょうか。
京都の法輪寺にお詣りしたのですが、お陰様で好評だったそうです♪
自分の着付けもYちゃんの着付けも見事こなしたスタッフに、「お疲れ様でした&お目出度う!」
ちなみに、美しいキモノのクルーの取材も受けたそうです。
皆様、またご覧になってくださいね。