いつもお世話になっているＭ様から、昨年の秋の、踊りの会でのお写真を拝見いたしました。
その中から、2枚をご紹介させていただきます。

 

一枚目は黒の壁を背景とした横顔のポートレート。

可愛いという言葉より、綺麗という言葉が相応しいぐらいの、凛とした風情ですね。
まるで舞妓さんのようで、とても素敵です。
「あんなに小さかったＫちゃんが、すっかり綺麗になっちゃって。」など、ご近所のおばさん的コメントを思わず言いたくなる、そんな素敵な写真でしょう？(^o^)

そして、2枚目は、御髪のご様子、結った姿をご覧くださいませ。
Ｋちゃんの頭やお化粧は、全てお母様であるＭ様作なのですが、本当に、綺麗に結ってらっしゃいますよね！
Ｍ様のマネージャー稼業（ご本人曰く、、付き人だそうです(^_^)）も、お会を重ねる度にパワーＵＰしているご様子とお見受けいたします。

上記２枚の写真は、いずれも一眼レフで写した写真だそう。簡単デジカメも確かに便利ではありますが、ここぞの時は、やっぱり良いカメラで撮ったほうが断然綺麗でございますね。

さて、Ｋちゃんがお召しになってらっしゃる着物は、Ｍ様が地色のピンクに一目惚れしお求めになった品、と伺いました。
古典柄の黒の袋帯に、帯締め、帯揚げ、かんざしの赤の取り合わせが映えて綺麗ですね。
帯締めは弊店製、極太の捻りの効いた振袖向きの紐です。

少女から大人へ、美しくご成長を続けるＫちゃん、
またのご披露が楽しみですね。