兵庫県 H様
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白地の琉球絣をすっきりと纏われたH様。
昨年の夏、着付け教室のパーティが神戸で開催され、講師を目指す方々が関西一円から集まった時のお写真です。
H様は、普段にもお召しになれる紬をドレスアップ出来ないかしら、とのご希望でしたので、普段に丁度よい白地の琉球絣をまずは選び、たっぷりした夕顔の刺繍が太鼓一面に咲き誇るドラマチックな名古屋帯を合わせる事で、少しクラスアップした、さりげなく心を配った組合せになさいました。
帯締めは細丸組帯締めです。
お昼間の会ということもあり、すっきりしたコーディネートは一際目立ち、結果的に大正解、の組合せだったようです。
この絵にシャンパンがあったら、とってもお似合いですね。
とても可愛いお孫ちゃんがいらっしゃるようには見えません。
女性は、年ではくくれませんね。