兵庫県 E様 part13
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いつも素敵なお着物姿をご披露いただけるE様。
E様らしさを基本にしながらも、様々なパターンと色の組み合わせで着物を楽しみたいの、と仰るE様。
洋装で磨かれたセンスは和装にも存分に発揮され、ステキでございますよね。
さて、この度は「木綿を楽しむ Part2」といたしまして、木綿着物のコーディネートをご披露いただきました。
こちらは、芝崎圭一作の木綿着物に、ミナペルホネンのテキスタイル地で御誂えいただいた帯をコーディネート。
ミナの生地、ステキですよね。
お着物Lover の皆様でしたら、帯を作ってみたい or 作りました! ではないですか?
ミナの裏面には錆浅葱色の正絹帯地をご用意し、リバーシブル感覚の付け帯に。
リメイクページにてご紹介していますので、ご覧になってくださいませ。
お着物は、まろやかな浅葱鼠色、片矢羽根の絣が入った芝崎圭一作の手織り木綿です。
木の葉が水面に流れてゆくようなステキな木綿。グレイもよくお似合いですね。
絹に比べ圧倒的に少ない、希少な芝崎さんの木綿。手間暇を厭わず作られた木綿なのです。
この日は小川内さんの木綿にカフェタイムの帯をコーディネート。
この藍の木綿もとてもお気に入りだとか。有難うございます。
この藍の木綿もとてもお気に入りだとか。有難うございます。
この日の長襦袢は本麻半襦袢。楊柳のような麻半衿が付いていますから、単衣時期にも違和感なく合わせていただけますね。
帯締め(by和小物さくら)のシャトルーズグリーン色が
爽やかです。
マリメッコの傘も可愛い。
そして、この帯とっても可愛くないですか♪
旬のお勧めコーディネイトでご紹介後、
お陰様で直ぐにご売約となったものの、E様の御目にも留まり、御誂えいただきました。
モコモコとした味わい、この下手ウマなタッチ、可愛い…。
日々の日常をより楽しく。
いつもステキなお着物姿をご披露いただきまして、誠に有難うございます。