お着物のきっかけは仲良しのお友達。
着付け教室に通い師範を取るべく勉強を続けてらっしゃって、
着物って楽しいわよ、とお誘いを受けたのだとか。(^_^)v

元々、夏生地の繊細さがお好きだったＥ様、
着物地にも惹かれるものがあり、マンツーマンで着付けを習い、この夏お着物デビュー♪
わずか数回の着付け講習でとても綺麗に着こなしてくださいました。

お着物は小千谷縮のトーンチェック。
モーヴなお色のチェック地ですので、晩夏や9月にも。季節を長くお楽しみいただけますね。

蛍ちゃんの八寸名古屋帯と合わせ、帯締めはＥ様のお好きなライム色で。

 

この帯締めは、弊店の夏の定番龍工房さんの細組「角八津組二本合わせ」。
白とライムのツートンですが、お写真で拝見するとイエローに見えますね。
小千谷縮のミモザ色と合ってとても素敵。
細い帯締めですのに、効いてます。

この日はご友人の出版記念パーティにお着物でお出かけに。
ご友人はサロンを経営なさっていて、本も出されたそう。

さて、こちらは黒の小格子の小千谷縮に蛍ちゃんを合わせたコーディネートです。

 

こちらは白×墨黒の細組で。

麻地の帯揚げのラズベリー色を効かせた組合せ。

同じ帯でも着物が替わると印象が変わりますね。

E様、ご披露頂きまして有り難うございます。