博多の紗献上も竺仙さんによく合いますよね。
スモーキーな青磁色の大きな芍薬が素敵な松煙染小紋に白×白の博多の紗献上を合わせました。
献上独鈷の名の由来、
「献上」は江戸幕府への献上品、
「独鈷」は仏具がデザインの元となり、宋の織物にもご縁があるとか。
竺仙も博多織も共に長い歴史を誇り、古典の伝統柄を今の時代にアップデートして届けてくれます。
共に本格的な染と織で、且つ、お洒落。
歴史を識ることもまた楽し、なのです。
○ 作品の詳細やご説明は、下記オンラインショップの商品ページでご紹介しています。
■ 着物: 竺仙/ちくせん 松煙染小紋(芍薬)
本体価格 83,000円(税込 91,300円)
※反物価格
■ 帯: 博多八寸織名古屋帯(献上/白・紗)
本体価格 70,000円(税込 77,000円)
※仕立て含まず
■ 帯締め: 帯締め 平唐組レース(生成色)[夏・単衣向]
本体価格 14,000円(税込 15,400円)
■ 帯揚げ:帯揚げ(無地/麻絽・月白色)
本体価格 10,000円(税込 11,000円)