暖冬傾向は続くものの、やはり冬は寒い。(笑)
当たり前なのですが、暖かい日が多くなった分、寒さが身に沁みるように感じます。
そんな寒い時にはふわふわの手触りが恋しくなりませんか。
手紡ぎの木綿糸で織り上げた北川さんの八寸名古屋帯の柔らかい手触りは、リラックスした時間を過ごす時にも最適です。
合わせた着物は、夢訪庵のフェルナンブーコ染めの余呉紬。
琵琶湖の余呉地方で作られる手織りの紬には、織り職人の心と共に、フェルナンブーコ染めという音楽家の音色が宿るスペシャルな紬なのです。
忙しい日常から一息入れて、
お気に入りの紬を身に纏い、ふわふわの帯に包まれていただく、一杯のお茶の幸せ。
心豊かで穏やかな日常の大切さを感じます。
■ 着物:夢訪庵(桝蔵順彦) 余呉紬(フェルナンブーコ/鉄御納戸色と古代紫)
●品切れ
※御誂えや似寄り品等は、お問い合わせ下さい。
■ 帯:北川弘繪 八寸織名古屋帯(冬ざれ/手紡木綿)
●品切れ
■ 帯締め: 帯締め ゆるぎ組(四色暈かし/麹色×唐茶色)
本体価格 21,000円(税込 23,100円)
■ 帯揚げ:帯揚げ(縮緬/淡い丁子茶色・縮緬)
本体価格 8,000円(税込 8,800円)