絵羽調にお仕立てし、プレシャス感覚でお楽しみいただけるこちらの明石縮。
紫の暈かしは知的で静かな雰囲気を纏っていますね。
涼風にあたりながら虫の声を愉しむような、風情ある染帯を合わせました。
そよそよと吹く風、りーんリーンと鳴く虫の音が聞こえてきそう。
帯締めは、明るい紫で爽やかに、「紫の君」として。
帯揚げは、ご着用の季節に応じてご選択くださいませ。
絽や紗だと盛夏向けに、楊柳等だとお単衣着として、それぞれお召しいただけますね。
■ 着物：明石縮（段暈かし/淡藤色）
●品切れ
■ 帯：染名古屋帯（秋草に虫籠/紗紬）[夏・単衣向]
●品切れ
■ 帯締め：細ゆるぎ組/冠組（三色暈かし/白藤色）[夏・単衣向]
●品切れ
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