冬の白。
素敵ですよね。
この度は、下井伸彦さんのホワイトグレイ色の紬に、季節を語る織名古屋帯をコーディネート。
吐く息も白くなる冬の季節、クリスマスシーズンのお出かけに是非。
お着物は、下井伸彦さんの無地紬。
小さな入り子菱が織り上げられた布面は、表情や陰影が生まれ綺麗ですね。
灰白色、ホワイトグレイ色ですが、光線の加減によってはエクリュ色にも見えるのです。
程良い艶感がございますから、パーティ等の室内のライティングにも映えますね。
こちらの紬に、熨斗目花色、紺色がかった濃グレイ地の織名古屋帯を合わせました。
銀色の街並に、すっと一筋の流れ星が…。
特に季節を限る帯ではないと思うのですが、寒い時期、クリスマスシーズンに締めたくなりませんか?
青味を帯びた明るいグレイの帯締めと、薄梅鼠色、明るいグレイの帯揚げで、明るさを添えてみました。
クリスマスシーズンのお出かけに。
■ 着物:下井紬(綾織り・無地/灰白色) 下井伸彦・作
染料:梅・すすき・茜
●品切れ
■ 帯:九寸織名古屋帯(星降る街)夢訪庵
●品切れ
※お誂えご相談下さい。
■ 帯締め:ゆるぎ組/冠組(卯の花色)
●品切れ
■ 帯揚げ:変わり織りドット無地/薄梅鼠
●品切れ