着物・姫路えり新ブログ
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こちらで、弊店の日々のあれこれ、 お知らせ等々、いろいろと書き綴って参ります。
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小千谷縮と麻八寸名古屋帯の着姿

小千谷縮

暑中お見舞い申し上げます。

 

今日は三連休の最終日、お陰様で姫路はお天気も良く、皆様お出かけになってらっしゃるのでしょう、静かな市内でございました。

 

夏になると、私自身も愛用し、且つ、お客様にもお勧めしていますのが「小千谷縮」。
手織りから安価な織機まで色々に小千谷縮も種類がございますが、どのタイプも等しくお勧めなのです。

 

夏は暑いから着物を着ない、と仰るお客様もいらっしゃいますが、着物デビューを狙っているビギナー様にとっては、夏は狙い目だったりするワケです。

だって、街に着物姿(浴衣姿)の方が多くいらっしゃいますから、じゃあ私も♪ と踏み出しやすいですよね。

 

着物の未来の為に、お一人でも多くの方に和装の楽しさを知っていただきたい。

その為には、出来るだけお財布に優しいお値段で。

そして、後々着物に親しむようになっても「あれ正解だったね」って言っていただけるお品ものを。

 

そう考えると、
扱いも楽で、帯次第で着姿の印象を変えられる小千谷縮はとっても優秀。

 

お財布に優しいと色々な色柄にトライしやすく、新たな「似合う」も見つけていただけるかもしれませんね。

 

 

小千谷縮と麻染名古屋帯の着姿

 

(すずめ)

 
 

■小千谷縮と帯・和装小物のコーディネートはこちらから

小千谷縮に麻わた入り肌襦袢の着姿

涼しい本麻着物下着 麻わた入り汗取り肌襦袢と半襦袢

こんにちは。熱中症にはなりたくない店長です。

 

各地で軽く30度越えの毎日、

あちこちで「暑いーー (; ̄ω ̄;||)」と言う声が聞こえてきます。
今年の夏は特に暑くなりそうですね。

 

こんな時は、涼しくて、ご自宅で洗える「麻の着物×麻下着」に勝るものはございません。

麻の着物では無くても、下着だけでも麻素材に変えるととても涼しいですね。

 

サイトでは、"すずめ"が「本麻下着 麻わた入り汗取り肌襦袢」や麻半襦袢の説明を、

 

熱く語っ…

いや

涼しく語って  おります。

 

着心地ご案内「本麻下着 麻わた入り汗取り肌襦袢」

どうぞご参考にご覧下さい。

 

 (店長)

帯締め 夏平唐組(生成色)夏・単衣向

高級感の有る細めの夏・単衣向き帯締め

夏・単衣向きの帯締めで、高級感の有る細めのタイプは少ないですね。

 

サイトでご紹介しております「夏平唐組(生成色)」、品切れておりましたが再入荷いたしました。

一点のみの入荷です。

 

ショッピングサイト

帯締め 夏平唐組(生成色)夏・単衣向

 

しっかりと組まれていますので、型くずれ無く締めていただけます。
無地ですが組の陰影が出て模様が浮き上がり、綺麗です。

 

夏平唐組帯締め(生成色)夏・単衣向
コーディネート例は、こちらの『旬のお勧めコーディネイト』

【夏】白たか上布に玉蜀黍(とうもろこし)の染名古屋帯

でご紹介しております。

(店長)

「姫路ゆかたまつり」終わりました。

昨日までのゆかた祭りも終わり、姫路市内は静かな小雨混じりの日曜日です。

色とりどりの浴衣に溢れた3日間、姫路市内はとてもカラフルでした♪

 

さて、姫路は一足早いものの浴衣の季節は7月から。

浴衣って着ることないしね~となりがちな大人女子の皆様もお楽しみいただけますと幸いです。

 

(すずめ)

 

 

姫路ゆかたまつり

やって来ました「2017 姫路ゆかたまつり」

今年もやって来ました「姫路 ゆかたまつり」。

 

姫路ゆかたまつりは、江戸・吉原の高尾太夫を落籍したり、風流大名としても名を馳せた姫路藩主・榊原政岑が約260年前に考案したといわれ、姫路城の守り神である長壁神社(おさかべじんじゃ)の夏祭りで、6月の夏至の日に行われます。

毎年22日~24日の間、駅前から姫路城まで浴衣姿で溢れかえり、賑やかな三日間。

夜店も楽しみです。

 

姫路城や美術館、文学館等、観光施設が入場無料になりますので、お昼からのお出かけも楽しいですね。

皆さんも是非。

 

こちらの 姫路ゆかたまつり 公式ホームページ でご案内されています。

 

 

(店長)