丁子色地に縹色と白の冴えが効いた、唐花更紗文の小紋に、
新色の洛風林「マグノリアの花」の名古屋帯を合わせた組み合わせをご紹介いたしました。
新色のマグノリアの花は、スタイリッシュな配色で、ホワイトグレイの煌めきが厳かな印象ですね。
一方、小紋もイスラーム染織の特徴でもある綺麗なペルシャンブルー、縹色がとても素敵で、どこかエキゾチック。
お互いを引き立てあう、素敵な一揃えとなりました。
帯揚げにも、青さが効いた霞暈かしの帯揚げで。
帯締めには、高麗平家納経経巻組を。
余談ですが、多色遣いの帯締めは遣い勝手がよいのです。
難しいかも…とお思いのお客様、一歩踏み出していただきますと、新たな世界が拓けるかも♪
■ 着物: 小紋(ペルシャ唐花更紗文/丁子色)
本体価格 230,000円(税込 253,000円)
※反物価格
■ 帯:洛風林 九寸織名古屋帯(マグノリアの花/黒橡色)
●品切れ
※御誂えや似寄り品等は、お問い合わせ下さい。
■ 帯締め:帯締め 高麗平家納経経巻組(浅葱色×栃茶色×薄香色)
●品切れ
■ 帯揚げ: 帯揚げ(霞暈かし/白鼠色×薄浅葱色)
本体価格 17,000円(税込 18,700円)