ふくれ織り半衿（桜柄）を付けています。

ふっくらした質感に桜柄が見え隠れしています。
ふくれ織り半衿のページで「塩瀬半衿が物足りない時、是非どうぞ」とご紹介しておりますが、写真をご覧頂ければ、適当なボリューム感が出ている事をお分かり頂けるのではないかと思います。

塩瀬より、豪華さが出、衿元に厚みも生まれます。

また、ふくれ織り半衿は、色の黄変がわかりにくいのではないか、とも常々思っております。
白の正絹の半衿は、何年か経つとすっかり黄変していて、使えない事が多いですが、ふくれ織りは、ちりめんの凹凸感の為なのか、黄変が黄変に見えにくく、これなら大切に使い続けられるなあと思います。

実際、写真の衿も２年半以上前から使用しているもので、頻繁に活躍している為、何回もお手入れし、若干色が付いているのですが、わかりにくいと思われませんか？

お買上げ頂いた皆様、いかがでしょうか。
"すずめ"と一緒に経過観察をして下さいませ！