いつもお世話になっております東京都のA様より、お求め頂きましたトランプ柄の名古屋帯をお召しになった画像をお送り頂きました♪
過去フォトメモリーズ内「お銀参上 東京都A様」でもカッコいい着物姿をご披露頂きましたが、さすがこの度もやはりクール。
フランスの雑誌の取材を受けたときに撮った写真だそうで、帯が良く見えるようにとのご配慮でこの写真をお送り頂いたのだと拝察致しますが、素敵ですね!
泥大島の黒、お足元には赤奴(赤の塗り下駄の名です)、そして御髪には珊瑚の飾りと、赤×黒(そして白)でおまとめになった、粋な大人の赤はこう使うべし、といった感じのコーディネート。
A様の個性に依る処が大とはいえ、是非参考にさせていただきたい格好良さでございますね。
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泥大島の単衣を合わせていますが、赤と黒だけでまとめたので、かなり モダンな雰囲気になったんだと思います。
知らない人からいきなり「あらぁ、素敵ねえええ」と言われたりとかやたら好評でした。
お値段的にはお買い得でしたが、使い勝手や周囲からのウケなども良く、良い買い物をしたなと思っています。
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と、頂きましたメールにもございますように、とにかくとても褒めて頂けるとのこと。嬉しいです!
赤というお色は、子供っぽくならないですか、いくつぐらいまで使えますか、等々、ご心配頂く事が多い色なのですが、お顔周りではない帯の場合は、特に似合うかどうかが問題なのであって、コーディネート次第だという事がお分かりいただけるのではないでしょうか。
さて、小さい画像のほうは、ご無理をお願いして掲載させて頂いた、「A様たしなむ」の画像です。
純米酒フェスティバルという、年に二回開催されるイベントで、昼夜合わせて1200名もの愛飲家が集まる会なのだとか。楽しそうですねー。
着物って、結婚式やパーティ、和のお稽古等のフォーマルシーンだけでなく、いろんなシーンに着てゆこうよ!楽しみましょうよ!いうメッセージを込めて掲載させていただきました。
A様はクリエーターの活動範囲を着物製作に広げ益々活躍なさってらっしゃいます。